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2006.03.07

春がきた 春がきた どこにきた…

咲きほこる
菜の花の群落
昨日は気づかなかったのに…
急に春がやってきた感じ
それにしても今朝は寒かった…
寒いけどやっぱり春なんだな
春の寒さは風の寒さ
菜の花が風に吹かれて揺れていた
春なんだな200603070748.jpg

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

『おぼろ月夜』 という唱歌が好きでした。

菜の花畑に  入日薄れ
見渡す山の端(は) 霞ふかし
春風そよ吹く 空を見れば
夕日かかりて 匂い淡し

里わの火影も 森の色も
田中の小径を たどる人も
蛙の鳴くねも 鐘の音も
さながら霞める 朧月夜

高野辰之博士が故郷、長野県・信濃の田園風景をみて書いたとか。
信濃は寒い国。
雪の中にうずもれて身も心も小さく小さく、張りつめて過ごした冬が過ぎ…
やがて一面に広がる黄色いじゅうたん。
その向こうには霞で朧にゆれる山々。
日が傾きほのかに灯る里の火
蛙の声に埋めつくされた空間に割っている鐘の音
菜の花の黄色が緊張感を徐々にほぐしていく感じなんでしょうね。

春の空気の中で、寒さと戦ってきた体の力がほんわりと抜けていく感じ…
北国生まれの僕にもよく分かります。
もっとも北海道では一気それこそ競うようにいろんな花が咲き始めます。
だからほんわりした感じとはまた違うんですけどね…

そういえばこんな歌もありましたね。

菜の花や 月は東に日は西に

与謝野蕪村(江戸時代の俳人)

春の到来を菜の花に感じた朝でした。

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