2006.02.28
雪におおわれた北海道の山奥から、高校時代の同級生がやってきました。
虎杖浜のShimi (コジョウハマと読みます)
恩師・福田先生の兄弟弟子の一人です。
息子のアパートをベースキャンプに東京近辺を歩きまわる旅だとか…
突然電話がかかってき…
30年前とぜんぜん変わらぬけたたましい声で…
古池君!元気だったかい?
かくかくしかじかでさ!
東京見物に連れってくんないかい?
ぃやぃや ワタシはなにしろ東京なんて
ぜんぜん分かんないっしょ!
どこでもいいんだワァ!
あ、したけど…怪しいとこはダメだからね
てなわけで、東京デート・珍道中とあいなりました。
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2006.02.25
1ヶ月ぶりの朝市コンサート。
前回は底冷えの中でのコンサートでしたが、今日はうってかわって春の陽気。
2月はライブ、コンサートが少なくゆっくり充電できたけど、
声をあまり出していなかったのでちょっと不安…
今日のコンサートは実験を兼ねています。
①マイクの位置を遠めに設定して、自然な空気感を出せるかどうか
その時、音量の不足しがちな低音は充分届くか
②Hi-MDで録音する。
マイクに位置は生音とアンプからの音が
程よくブレンドされる場所に設置する
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2006.02.23
トム・ハンクス主演の映画 「ターミナル」
しみじみとしたいい映画でした。
東欧のクラコウジアという国からアメリカにやってきたビクター・ナボルスキー
ところが入国手続き中、祖国にクーデターが勃発!
国家が消滅してしまったという設定。
入国することも、帰国することもできないビクター。
入国管理局のディクソンは空港ターミナルで待つように告げます。
ビクターは入国の許可が下りるのをひたすら待ち続けます。
ところが昇進を前にしたディクソンにとっては厄介な存在。
何とか追放して他の役所の手で不正入国による逮捕をさせようと画策します。
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2006.02.21
三上寛を初めて聴いたのは
ナターシャ・セブンの「宵よい山コンサート」にゲストで出演しているレコードでした。
「1コードの神様」と紹介されて登場した三上寛…
あまりの激しさ!
あまりの非音楽性に
ぶっ飛びました…
どんな歌も1~2個のコードで押し通してしまう歌は…
まさに 「1コードの神様」でした。
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2006.02.20
誘惑にまけて…
買っちゃった!
1ギガの容量と録音機能がいい
ライブや練習の記録に力を発揮しそう。
今までのMDが壊れた後いろんな機器を試したけど、使いにくくて…
ただいま、マニュアルと格闘中!
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2006.02.19
クラシックギターのリサイタルに行ったのは何年ぶりだろう…
村治佳織さんのソロコンサートに出かけました。
相棒の吉田政美や玉与勢良太と一緒です。
越谷サンシティの小ホールは500人の聴衆でいっぱいでした。
ステージには椅子が1個と、足台が置いてあるのみ…
これ以上ないほどシンプルなものでした。
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2006.02.18
体調わりい~!
お好み焼き「三貴」に入ったときは
心身ともにつらい状態でした。
今週は仕事がきつく、疲れがたまっていました。
それが気持ちにも反映していて…
うまくのっていけるのかな…
不安な気分で演奏開始。
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2006.02.17
ゆっくり歩いて行こう。
ゆっくり歩いていれば
それだけ多くのことが心に刻まれる。
ゆっくり生きて行こう。
ゆっくり生きていれば
それだけ生きていることを
より感じながら生きていける。
だから・・・。
ゆっくり歩いて行こう。
■リヤカーマン語録
植村冒険賞に永瀬さん、リヤカー引いて世界1周分踏破
冒険家の植村直己さんの業績を顕彰して設けられた2005年度「植村直己冒険賞」に
16日、大阪市の永瀬忠志さん(50)が選ばれた。
永瀬さんは1975年から30年をかけ、
リヤカーを引いてアフリカのサハラ砂漠横断を含む地球1周分の約4万107キロを踏破。
地球2周目に向け昨年は日本列島3000キロを歩いた。
(読売新聞)
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2006.02.16
仕事の帰り道、北海道物産展でひっかかった。
故郷の懐かしい味が積み上げられている。
目移りしながら物色してると、べコ餅を見つけた。
子供のころ大好きだった…
衝動買い!
素朴な味が口の中に広がった…
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2006.02.15
この歌がアメリカから日本にやってきたのは1962年。
昭和37年のことです。
東京オリンピックを2年後にひかえ、
日本は復興への道を急ピッチで走り抜けているころです。
NHKの長寿番組、「みんなの歌」で紹介されたのが始まりだそうです。
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2006.02.14
「大きな古時計の謎」という本を読みました。
「みんなの歌」研究会編
いつどこで教わったかは知らないが
誰もがみんな知っているメロディというものがあります。
海外で生まれ、日本の訳詞で大きく育った「懐かしのメロディ」を集め、
それぞれの歌のこめられた人々の思いを、もう一度振り返ってみる
「遠い日の匂いを」嗅いでみませんか?
「まえがき」より
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2006.02.13
『江戸前の旬』 という漫画に、興味深いくだりがありました。
和菓子の細工は
単純で、一見幼稚に見えるが
それは「引き算の美学」だと
わたしは思ってます…
小さな細工を足して本物らしく見せるのが「足し算」で
不要な物を引くことで
単純でありながら本物のように見せる…
それが「引き算の美学」です
そしてそれこそが菓子職人の技だと私は思っています
細工寿司も…
工芸和菓子も…
見た目の美しさだけでなく
中身に心という味付けがあってこそ
人は笑顔で食してくれる…
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ショックだなぁ…
体重に対して板が長いんだって?
いや、使ってる板に対して体重が少ないというのが正解か…
ジャンパーって…
まるでボクサーみたいですね。
計量があるなんて知らなかったなぁ…
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2006.02.12
タブ譜を見ながら 『ノクターン』 の練習を始めました。
まだやっと1コーラス目を理解した程度…
僕は タブ譜ってやつが苦手中の苦手!
今までまともにタブ譜を見ながら練習して
モノになった曲なんてないかも…
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2006.02.11
毎年、建国記念日が来るたびに
この国の「建国」について考えてしまう。
昨年の今日、ブログに書いた記事をあらためて読み返してみた。
1年たって同じ疑問、同じ思いがよぎっている。
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立ち上がりは日本が前線からのいい防御と攻め
お、いいぞ!
と思わせたのに…
5分過ぎからアメリカの一方的な攻め!
両サイドをいいように使われている…
サントス、加治が例によって下がってしまった。
と、思ってたら…
やられた!
20分過ぎ。
やられるべくしてやられた感じ…
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2006.02.10
寒いですよね…
自転車のギアを軽くして、
足腰への負担を軽くして
ゆっくりと40分
こないだ痛めた腰をかばっての通勤サイクリング
今朝は、指先が痛くなるほどの冷え込みでした
日差しはやわらかいんだけどね。
さすがは2月の冷え込み。
けっこう強烈!
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2006.02.08

またしても、買ってしまった…
またしても、読んでしまった…
数あるサッカー漫画のなかでも、
「シュート」がとりわけ好きです
トシ…
サッカーが好きか…?
久保嘉晴の存在がこのお話の底辺にたえず流れています。
久保にあこがれ、サッカーに夢を託す少年たちの物語。
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2006.02.06
「サイモンとガーファンクル2003」のビデオを送ってくれた
いとこのエンちゃん。
彼の店 居酒屋 ENTA巣 のサイトにエンちゃんのいい記事が載っていました。
「サイモン&ガーファンクル」と言う2人組を知っていますか~?
「ロックが ロックスピリットで成り立っていた時代」
1970年前後のスーパー先駆者でしたね~。
その練り上げられた 血の通った歌詞とメロディーは、
壮大な情熱と慈愛に満ち溢れていて、
しなやかすぎるほどの二人のハーモニーも、
思いっきり 郡を抜いてましたね~。
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友人の goro さんに誘われて、
岸部眞明さんのギターソロライブを聞きにいきました。
以前 goro さんに DVDを見せてもらっていました。
超絶のテクニックに舌をまきました。
音楽はナマが一番!
ってんで…
のこのこ くっついていきました。
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「あすなろ山の会」としてメンバーが顔をそろえるのは
4月の「土俵岳集中山行」と新年会。
あとは各自の個人山行で、
記録を『あすなろ通信』に投稿する。
これがここ10年の「あすなろ山の会」の活動になっています。
メンバーの高齢化に伴い、昔のような会活動ができなくなってきたのです。
何しろ50代の僕が最若手なんですから…
会活動の根幹になっている『あすなろ通信』
『あすなろ通信』が危機を迎えている!!
という報告が会計担当のゆうさんからされました。
予算不足のため、発行が難しくなっているのです。
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2006.02.05
いとこのエンちゃんから送られてきた1本のビデオ。
サイモンとガーファンクル2003
誰もいない日曜の朝…
一人でギター片手に観ています。
だって、泣き顔見られるのが
恥ずかしいから…
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2006.02.04
当社の外注協力会社で作る組織があります。
親睦会的な緩やかな組織ですが、
2ヶ月に一度のペースで外部の講師を呼んで研修会活動をしています。
僕は協力会社に対する発注職場で15年間
技術指導を担当してきました。
3年前に、この発注職場を離れ、
品質の設計職場に移りました。
この段階で協力会社との直接の関係は終わりました。
ありがたいことに、いまだに研修会に声をかけてもらっています。
15年のよしみってやつでしょうか…
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池袋サンシャイン
PAGE と名付けられた、製版・印刷の展示会に行きました。
場内撮影禁止!
残念ながら、その模様をお伝えできません。
デジタル化された最先端の技術は目を見張るものがありました。
帰り道…
デジタルにも最先端にもまったく縁のないところで生きる人が…
妙に心にひっかかり…パチリ!

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2006.02.03
我が家から豆まきが消えて何年になるかな。
子供たちが小学生高学年のころは、もうやってなかったような気がするな。
日本の風物詩を我が家の中にも残したい
当時はそんな気持ちもあったけどね。
でも、子供が大きくなってくるとだんだん知恵がついてきて…
鬼は外!
福は内!!
なんて大声を上げるのが気恥ずかしくなるんだろうね。
しょうがねえや…
お父さんが、お面かぶって鬼やってるのに、悪いから…
そんなのが鬼であるオヤジに伝わってくるんだな。
そうなると鬼役のこっちが気恥ずかしくなってきて…
結局、いつの間にか消えてしまった…
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2006.02.02
「アコースティック・ギター・マガジン」 27号 が発売されました。
特集は 「高田渡の残したもの…」
昨年4月に亡くなった高田渡の足跡をたどる趣向です。
今日手に入れたばかりなので、まだパラパラめくっただけです。
パラパラめくっただけなのに、
涙がにじんできます…
一気に読み飛ばしたい衝動にかられながら、
何だかもったいない気がして…
ためらいながら表紙をながめています。
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2006.02.01
しょうがない
雨の日は しょうがない
しょうがない
雨の日は しょうがない
しょうがない…
雨…
なかなか降り止まないですね…
今日は朝から、この歌が頭の中をよぎっています。
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2月17日(金) 「三貴ライブ」 夜 9:00~12:00
お好み焼き 「三貴」 (南越谷 ダイエーそば)
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2月25日(土) 「朝市コンサート」 朝 8:30~11:30
越谷市場 2号館 景品交換所
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南越谷駅ゲリラ・ライブ 南越谷駅北口ロータリー 時々…
★2月はライブも少ないので、充電期間にしようかなと思ってます。
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