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2006.01.11

忠犬ハチ公 & グータラ犬ポン太

子供のころ少年雑誌で読んだハチ公の物語と

渋谷駅のハチ公像くらいしかなじみがありませんでした。

で、

テレビドラマを見てみました。

おおむね、僕の知っていた忠犬ハチ公物語でした。

飼い主、上野博士の通勤を渋谷駅で見送り、出迎えをしていたハチ公。

上野博士が亡き後もそれを続け、やがて渋谷駅で息を引き取る。

実をいうと、上野博士が亡くなった後、やせ衰えたハチ公を見ていて…

僕はかなりキテいました・・・

北海道に住んでいたころ飼っていた犬とダブっていたのです。

ponta妹がどこからかもらってきた雑種で、名をポン太といいます。

見た目はハチ公に似ているので、秋田犬の血が混じっているのかもしれません。

でも、クル病のため前足が極端なO脚(ほとんどガニマタ)でした。

このため、犬のくせに犬かきもできない。

かしこそうなハチ公とちがい、間抜け面でいつもだるそうにしていました。

間抜けな顔をして遠くを眺めるポン太の姿を見ていると…

こちらの人生までもが絶望的に思えてきたもんです。

主人の出迎えをするどころか、帰宅した僕を見て大あくびをしてそっぽを向くような犬でした。

でも、僕はポン太が何ともいえず好きでした。

そのポン太が老衰のため10年の生涯を閉じた時…

切なそうに冬空に向かってひと声泣いたそうです。

(僕はすでに北海道を離れていました…)

うぉぉぉぉぉん・・・

ハチ公の最後のシーンを見ていて、僕はポン太を思い出していたのです。

実のところ、ハチ公も上野博士への忠義心から渋谷駅に通ったわけではないようです。

渋谷駅の屋台の焼き鳥屋のエサが目当てだったという説が有力らしいんです。

それならそれで、いいなって気がします。

10年もの間渋谷駅に通うハチ公を見ていた人たちが…

そこに自分の心を投影したことだけは確かでしょうから…

犬畜生ですら、

主のために忠誠をつくすってえのに

俺ら人間はどうなんだ…

そんな後ろめたさを持っていたからこそ、銅像まで作ったんじゃないのかな・・・

ちなみにこの銅像…

戦争中、供出され武器に変わってしまったそうです。

今、渋谷駅にある忠犬ハチ公像は戦後に新たに作られたものだとか…

→忠犬ハチ公について

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