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2005.11.21

黄昏の… 「きっちゃ やました」

新栄団地の一角にあるちっちゃな喫茶店。
還暦を超えたマスターが、ひとり切り盛り。
お客は年金生活の人たちが…

おじさん・おばさんの憩いの場…

「きっちゃ・やました」
黄昏たムードがなんともいい感じなのです…200511191518.jpg

新栄団地ってのはずいぶん昔からある団地なんですよ。

ちょっとくたびれた建物が川沿いの中洲にたくさん建てられています。

古くから入居している人たちが今でもかなり住んでいて、団地とともに年を重ねてきたんでょうね。

団地の中は人通りも少なく、子供の歓声も聞けなかった… (団地の中には学校もあるんですがね・・・)

木枯らしでも吹こうもんなら、舞い散る枯葉が寂しさをいっそうかきたてるって雰囲気なんです。

「きっちゃ やました」の窓際の席に腰をおろしてコーヒーを注文しました。

マスターは豆をひいてゆっくりとコーヒーを落とし始めました。

のんびりとした [間…] がなんともいえない…

まるで時間が止まってしまったような感じ。

コーヒーをすすってると団地の住人のおじさんたちが、一人また一人とやってきました。

マスターは一人分ずつ豆をひいてはゆっくりコーヒーを落とす…

おじさんたちの会話があったかい。

大人の猥談!!

年金生活の方々だから、少し枯れかかってるんですが(ゴメン!)

そのおじさんたち、かなりえげつないことをさらりと言う。

これが、脂ぎってたらちょっと引いちゃうとこなんだけど…

なんせ 枯れかかってるもんで…妙にほほえましい。

ヒットと思った会話から

マスター、 女子 たちはまだ来てないのかね?

ああ・・・さっきまで…そこにいたけどね

もう…帰っちゃったよ

でも、今日はね… 

養老院の年長さん たちだったからね…

なんだ…年長さんかい…?

こんな会話がなんともいえない間で交わされるんですよ!

…のところは間の部分です。

年長さんとは90歳の女子だそうです。

子供たちも大人になって団地を去り、残された老夫婦たちが時間をゆっくりかみしめながら生きていく…

そんな老夫婦たちと同じ時間を刻んでいく 「きっちゃ やました」…

【Martin古池】=僕のチラシが片隅にひっそりと貼ってありました。

先日、「朝市ライブ」でマスターに声をかけられ、演奏を打診されてたんです。

それで今日は下見に来ていたんです。

こんな、ほのぼのとしたちっちゃな喫茶店なら、ぜひ演奏をしてみたいな・・・

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