妙に懐かしい・・・ 小林旭 「ちんから峠」
監修が・・・
な・なんと!!
あの 大瀧詠一 でっせ!
それにしても、小林旭を意識して聴いたことなんてなかったのにね。
小林旭のイメージったら、なんてったてギターを抱いた渡り鳥。
銀幕の大スターが映画のあいまに高音かんかん響かせて歌ってるてなもんです。
たぶん、僕の一世代上の人たちなんでしょうね。青春時代にリアルタイムで小林旭と出あい、「熱きおもい」をよせるのは。
でも、CDを聴いていてなんともいえない懐かしさを感じちゃうんですよね。
ほのぼのとした、あったかさ。
ううう・・・
なんなんでしょうね?
たぶん、少年時代ラジオから流れてきた、あのかんかん声が身体の中にしみこんでいたんでしょうね。それが記憶の奥深くに身をひそめていて、ふっとわいて出てきたんじゃないかな・・・
とくに「ちんから峠」なんて、たまんない余韻がありますよ。
でも、僕には歌いきれないかもしれないな。
小林旭のあのかんかん声だからこそ、魅力あるのかも・・・
それにしても、大瀧詠一先生が小林旭大研究(?)をしてるってのは聞いたことあったけど、どういところに惹かれているのか興味がわいてきます。
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