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2005.09.18

熱烈! やはた保育園コンサート

DSCN1697 おじちゃん またきてね

ぜったいだよ

コンサートが終わり、おしよせてくる子供たちの波。

僕をとりかこみ、口々に声をかけてくれる。

グッときましたね。

長年いろんなところでコンサートをやってきたけれど、

こんなにストレートに喜びを表現してもらったのは初めて・・・。

ホールから退場する園児たちの手をひとりひとり握りしめていました。

保育園の萩原先生からコンサートを依頼されたときはちょっと不安はありました。

DSCN1698 子供たちに僕の演奏がはたして通用するものか・・・?

1歳から6歳までの園児、およそ100人といったらすごいパワーですよ!

なにしろ、子供たちが今歌ってる歌なんて

              さっぱり分からないし・・・。

そこで事前に何曲か歌ってほしいものを聞いておきました。

・てのひらに太陽を

・世界にひとつだけの花

・幸せなら手をたたこう

・ドラえもん

そこで4つの柱に分けてプログラムを作りました。

①生き物の歌 (手のひらに太陽を、蚊の歌、ハエ・ハエ・ハエ)

②アニメの主題歌 (ドラえもん、もののけ姫、世界の約束)

③坂本九ちゃん (幸せなら手をたたこう、上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を)

④最近ヒットした歌 (涙そうそう、  桜 、大きな古時計 )

これに童謡を何曲か用意しました (赤とんぼ 、小さい秋見つけた 、もみじ)

オープニングはじいさんの古時計(大きな古時計。僕は高石ともや訳詩のバージョンでやりました。

なにが始まるのか興味津々で僕を見上げる子供たちの目。

知ってるメロディが流れてきたので安心したのか、僕の声があまりに大きくてびっくりしたのか、1曲目でのつかみは大成功。

つかんだ気持ちは離さないとばかりに、手のひらに太陽を始めると子供たちは一気に爆発。全員いっしょになって歌いだしました。

これで気をよくした僕は、コミカルな蚊の歌、ハエ・ハエ・ハエにつなげていくと、これがなんとバカうけ!特にハエ・ハエ・ハエのリフレインの部分は1番を聞いただけで覚えてしまった子供たち。2番3番はいっしょになってリフレインしてくれました。

これは気持ちがよかった!

興奮状態を維持しようと思い、すかさず世界にひとつだけの花
この歌はあまり自信がなかったので、子供たちに歌ってもらう形にしました。

そしてドラえもんをやると大喜びの園児たち。

ここまで30分。一気にかけぬけたのでちょっとさまそうかなと思い、スローテンポの歌に移りました。

ケーナでののけ姫を演奏し、ハウルのテーマソング世界の約束をじっくりと歌いあげました。

ところがそうそうへと移るころになって異変が・・・

最前列の最年少の子供たちがざわざわし始めたのです。

飽きてきたかな・・・?

興奮状態30分のあとに、スローテンポが10分も続いて緊張の糸が切れてきたのでしょう。

そこで方針転換。

ここまできたら最後までハイテンションでいこう

体を動かすとまた集中できるだろう。

みんなに立ってもらって、幸せなら手をたたこう

そしてエンディングは上を向いて歩こう。ただこのままでは子供たちが高揚した状態で終われないと思い、とっさにハエ・ハエ・ハエのリフレインを最後にくっつけちゃいました。

これが大正解。ハエ・ハエ・ハエの大合唱でコンサートを終えることができました。

音楽を通して心のキャッチボールがうまくできたこと。何よりもストレートな感情表現で飾りなしに接してくれた子供たちに心からお礼を言いたい

ありがとう!!

後ろ髪がひかれる思いで、やはた保育園をあとにしました。DSCN1696

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