惜しかったなぁ…!!! vsカナリア軍団
ぐぁ~!!
もうひといきだったのに・・・
あの常勝カナリア軍団にヒトアワふかせてやりたかったなぁ…
ん~、惜しい……!!!!!!
サッカー 日本:ブラジル ⇒2:2の引き分け。
日本は得失点差で決勝トーナメントに進めず!!
個々のレベルはまちがいなくブラジルが上でしたね。
それも1枚も、2枚も、3枚も役者は上でした。
たとえば本家ブラジルのポゼッションサッカーはディフェンスラインからゆっくりまわしながらも前へ前へと進んでいく。その圧力たるやテレビの画面をとおしても伝わってきました。
対する日本のポゼッションはどちらかというと横へ横へ。へたすりゃ後ろへ後ろへと下がっちゃいますもんね。相手の圧力を受けて・・・。
でも今日は日本、がんばった!
ブラジル相手じゃ、ポゼッションする余裕なんてなかったんでしょうが、それでも鋭い縦パスを何本も入れていたし、今まではあまり見られなかったダイレクトパスでくずすシーンが何度かあった。
ギリシャ戦でもそれは見られたんだけど、単にギリシャの調子が悪かったからできたのかなと思ってました。でも王者ブラジルにそれを試みて何本かは成功している!!
それにつけても惜しかったなぁ。
ブラジルにくらいついたついでに、うちまかして欲しかった。
勝ち上がれなかったけど、この3連戦、
日本にとって大きな意味があったんじゃないかな。
何もさせてもらえなかったメキシコ戦。
日本のサッカーの課題がいやというほどうきぼりになりました。
個の部分が強くなくては戦えない事実。
各個々人がベクトルをあわせなければ組織が成立たないという事実。
いやっというほど思い知らされましたよね。
課題を修正して臨んだギリシャ戦。
不調(?)のギリシャにも助けられ、修正点は確認された感じ。
ン!この方向でまちがいない!!
そしてブラジル戦。
超大物相手にも修正点は機能するということがわかりました。
今後はブラジル相手に通用したことを、
90分通して維持できるか
精度と強度をどこまで上げられるか
そのために何が必要なのか
ということが課題になるんでしょうね。
コンフェデ杯
みごとにPDCAの輪が回ったなと感じています。
P=Plan
D=Do
C=Check
A=Action
明日のスポーツ新聞の見出しはすごいだろうな。
提灯記事に踊らされないように注意しようっと。
でも、ワクワクしながら読んじゃうんですよね…。
提灯記事を…
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