« 若いふたり」歌手の北原謙二さんが死去(読売新聞) | トップページ | 織歌座でジャズを聴く »

2005.01.30

街角ライブ 1月29日 スイングアウト

先週は風邪のためお休みでした。
まだ完調とはいかないけれど、MIKUさんがオカリナ持参で遊びに来るとのことなので少しゆっくり目に「出勤」。
いつもの場所ではアンプやパーカッションなど機材を持ち込んだ若者たちがたむろしていました。時々かち合う連中がもう演奏を終えたのだと思いセッティングしていると彼らも準備を始めたので話しかけてみました。いつもの連中とは違うグループで、交渉の上彼らに先に演奏してもらうことに。

「ひよこ豆」というグループで、ボーカルの娘さんを中心にギターのお兄ちゃん。箱型のパーカッションのお姉ちゃんの3人組。うまいなと思いました。ボーカルの太い声に他の二人の抑えたハーモニーがうまくマッチしているという感じ。
ただ演奏を始めてまもなく警備員から「苦情がでている」との規制が入ってしまい、アンプラグドにせざるをえなくなりました。演奏を始めてすぐにこれはやばいと僕も思っていた矢先の出来事でした。
「ひよこ豆」はうまいけれどそれを演出する点で、新越谷のコンコースという条件下ではアンプは要らないと感じました。それほどボーカルが力強い。アンプラグドの演奏でも人がたくさん集まったということはインパクトが強いということです。これが彼らの魅力になっていくんだろうと思います。
CDもすでに出しているとのことです。これからが楽しみのグループだと思いました。

200501291940.jpg

彼らの演奏が終わり僕も少しちょろちょろ音を出し始めたのですが、場の空気がすっかり『ひよこ豆』になっていたので本格的に始めるまで30分くらいかかってしまいました。

不思議なもので「場の風」というものがあります。力のある人の演奏に聴衆が反応し路上ライブとして成立すると「場の風」が吹くのです。そうなると風が吹き止むまではなかなか空気が変わりません。そんな時無理に演奏してもうまくいかないものです。昨日がそんな感じでした。いったん場が落ち着くまで待つしかないのです。


さて、そんなわけでいつもより2時間遅れのライブ開始。
待っててくれた人も何人かいて、お待たせしましたという感じで一気に全快!
先週休んだおかげで、何曲か新しいレパートリーも用意できました。今回は新曲を中心に選曲。
特に従兄弟のenta古池幸介の曲を何曲か。
それと先日なくなった北原謙二さんの『若いふたり』も。

でもやはり最大の盛り上がりはリクエストアワー。お客さんのリクエストにお応えして歌っていくうちに、だんだん一緒にスイングアウトしていくのが最近のパターン。今回もアメリカンフォークソングやらグループサウンズ特集やらで楽しませていただきました。

ある方がこんなことを言ってくれました。

「古池さんのライブはほかの若者たちと違って、お客さんとの距離が近いよね。」 「ライブが一方通行じゃないところが魅力」

ありがたいご指摘です。歌を通してのキャッチボールを目指している僕としてはそういう評価が一番嬉しい。

今回のお客さん。

『ぶどうの木』時代に時々一緒にやったkuriharaさんたち。一緒に盛り上がってくれてありがとう。
makoちゃんとお友達。じっくり聴いてくれてありがとう。
お名前は知らないけれど、すべての歌にハーモニーをつけてくれたお兄さんありがとう。嬉しかったですよ。
毎回、1曲1曲データをとり、チェックしてくれているsisidoおじさんありがとう。
美空ひばりさんの歌をリクエストしてくれたお二人組み。『川の流れのように』もっと歌いこんでおきますね。
すぐ脇の地べたに腰を下ろして、一杯やりながら聴いていてくれたおじさん。体冷えなかったかい?
それに付き合って一緒に飲みながら聴いてくれた若いアベック。いつもありがとう。
札幌出身のお兄さん。お茶の差入れどうもありがとう。今度ジンギスカン食いにいきましょう。
オカリナを持参してきてくれたMIKUさん。今度は一緒に演奏しましょうね。
その他通りすがりのたくさんの皆さん。どうもありがとう。

|

« 若いふたり」歌手の北原謙二さんが死去(読売新聞) | トップページ | 織歌座でジャズを聴く »

『街角ライヴ』」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 街角ライブ 1月29日 スイングアウト:

« 若いふたり」歌手の北原謙二さんが死去(読売新聞) | トップページ | 織歌座でジャズを聴く »