2012.05.11

練習の仕方について思う

明日の「ライブ@おーるどタイム」に備え、スタジオでびっちり3時間歌いこんだ。
久しぶりのことだ。

4月に再就職をしてから、こもって集中的に練習する時間がとりづらくなった。
それでも仕事から帰り、晩飯までの1~2時間、「宅練」(自宅練習)をほぼ毎日続けている。
もっともギターと戯れながら、浮かんできたアイデアを試す程度のもの。
練習というより音楽遊びのようなものだ。(これはこれで楽しいものだ)


「ライブ@おーるどタイム」に向けて本格的な「宅練」に入って2週間。
なんとか形にはなってきたものの、このまま本番に臨むには不安が多い。
不安の最大の要素は「宅練」では本番と同じようには歌えないということ。
無意識のうちに歌もギターも音量を抑えてしまう。
音量にブレーキがかかるとキーまで下がってしまう。
日本の(我が家の?)住宅事情を考えると万やむなしではある。

今回のテーマは「旅は道草、世は情け」 (余は情けねぇ・・・?)
ほぼ全曲、めったにやらないものばかり。
しかもポピュラリティのないものばかりえらんでしまった。
したがって音量のブレーキがはずれた時どんなことになるのか想像もつかない。
(あまり想像したくはないが)
やたらやかましい演奏になるのか、妙な遠慮で力のないスカスカ演奏になるのか。
不安を抱えて本番に臨んでもロクなことはないのでアル!

そこでスタジオやカラオケボックスの出番とあいなる。
とにかくマックスで、それもちゃんとした呼吸や発声を心がけて歌いこんだ。
合わせてギターのピッキングもガッツリ強くしていった。
マックスで歌うのは本番ではごくごく一部分にすぎない。(ほとんどないかもしれない)
それは分かっていたが、いったん100%超で歌いこんだ。
さらにそこから少しずつ落としてみた。
出声やピッキングのバランスが徐々に取れていくような気がする。(なんとなくね)
実際には曲の流れ・組合せや、当日のお客さんの反応なんかで微妙に変わっていくはず。
(お客さん来てくれるのかな…)
一度マックスで歌っているか否かで結果は全く違うような気がする。(やはりなんとなくね)

本当は毎日スタジオなんかにこもって練習するのが一番いいのかもしれない。
でも現実はなかなかそこまではできるもんじゃない。
ならば普段の「宅練」をベースにして、時々マックスで歌うやり方がいいのかもしれない。
次善の策ということでね。

明日は新しい生活パターンに変わって最初の企画ライブ。
「次善の策」練習の効果のほどが問われる。


日  時    05月12日(土) 19:00~21:00

場  所    ライブcafe おーるどタイム
          東武伊勢崎線 北越谷東口 徒歩10分
          (越谷郵便局向かい)
           
出  演    take-z : Martin古池
木戸銭    1000円(1ドリンク付き)

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2012.05.06

【お知らせ】 Live at おーるどタイム

2012512


今度の土曜の晩、越谷の「Live cafe おーるどタイム」でさせていただきます。
今回のゲストはtake-zさん。 (from JACK ROWGUNGS)
(「テイク・ズィー」と読む。けっして「たけ爺」ではない!)

P4090098


日  時    05月12日(土) 19:00~21:00

場  所    ライブcafe おーるどタイム
          東武伊勢崎線 北越谷東口 徒歩10分
          (越谷郵便局向かい)
出  演    take-z : Martin古池
木戸銭    1000円(1ドリンク付き)


春の宵を越谷・おーるどタイムで過ごしませんか?
関係者一同、首を長~くしてお待ち申し上げております!

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2012.05.01

2012年5月のライブ・コンサート予定

★05月12日(土)  朝市コンサート 
           8:30~10:30
           越谷市場

http://www7.ocn.ne.jp/~k-ichiba/akusesumap.html

★05月12日(土)  おーるどタイム de ライブ 
           時 間  19:00~21:00
           場 所  ライブcafe おーるどタイム
                  東武伊勢崎線 北越谷東口 徒歩10分
                  (越谷郵便局向かい)
                 
           出 演  Martin古池
           木戸銭  1000円(1ドリンク付き)

★05月13日(日)  SMAC 野外コンサート 
           時 間  12:30~16:00
                  Martin古池  ⇒14:30
                  だし巻き玉子 ⇒15:00
           場 所  東武伊勢崎線 草加駅 東口ロータリー
                  イトーヨーカ堂前

★05月18日(金)  お好み焼きの三貴ライブ 
           21:00~23:30
           「お好み焼きの三貴」
           東武伊勢崎線 新越谷(東口)
           武蔵野線 南越谷(南口)
            各徒歩5分

★05月20日(日)  ハックルベリー・ライブ 
           午後6時~8時
           カントリー風ライブ・バー
           「ハックルベリー」
             都営新宿線 瑞江下車 徒歩5分
           [出演]  るびん Martin古池  他
             
          「ハックルベリー」のホームページ
           

★05月26日(土)  朝市コンサート 
           8:30~110:30
           越谷市場

 

★05月27日(日)  喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ 
           時間 14:00~15:00  
           出演  エイぼん+まぁちん古池
           「喫茶店JUNE」
             東武伊勢崎線 松原団地(東口)徒歩3分

 

★05月27日(日)   画廊ライブ (TAMASAN企画)
                              
第2回 ウィンドウシーカーズ春展覧会
                                 場 所  
 新宿ポルトリブレ
               時 間   12:00~20:00
               出 演   熱し : すめあごる : るびん : Martin古池
                       順不同、三々五々とやる感じです。
                       Martin古池は夜かな?

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2012.04.16

通常営業中のライブの難しさ。(JUNEライブ記録)

常連のお客さんたちとこじんまり少人数で始まった「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」。
それは決して珍しいことではない。
歌ってるうちに一人増え二人増えというのが「JUNEライブ」のパターン。
お客さんの多くは弾き語り演奏をしていることなど知らずに入って来る。
そのまま居残って聴いてくれることが多い。
そういうお客さんを時間の許す限り「引き止める」ことができるか否かが「勝負」ともいえる。
(勝ち負けを云々するものではないけど)


まったりいい雰囲気でライブは始まった。
意識的に力を抜き、軽いタッチで歌い続ける。
事情があり今日はライブを早く終えなければならない。
70分1本勝負くらいのつもりでいた。
半ばBGMっぽい感じでゆるりと歌い継ぐ。徐々にふくらませ中間地点と最後に山場を持ってくる。
そんなイメージでいたのだ。

いい感じで進んでいた。
途中から入ってきたお客さんも楽しんでくれているのが分かる。
こちらもだんだん盛り上がってくる。
最後の山場に向かい、イスから降りる。

ギアを入れ替えようとしたまさにその瞬間だった。
団体さんがドヤドヤドヤ!っと入ってきたのだ。
年配男女が20人ほど。どうやら同窓会帰りのようだ。

大声でしゃべるは、仲間同士で写真を撮り合うは……。
空気が一瞬にして変わってしまう。

アプローチは試みたがなすすべなし。
ここまで聴いてくれていたお客さんが肩すかしにならぬように気持ちを切り替える。
幸い団体客が窓際の席を「占拠」したので、先にいたお客さんはステージ席のまわりに集まってくれる。

流れはすっかり途切れてしまったので、あとはフィニッシュまでの数曲をしっかり歌い切るしかなかった。


正直、消化不良のまま強引にフィニッシュに持ってきた感が残る。

でもそれはしょうがないことなのだ。
通常営業中のライブの宿命みたいなもんだ。
まずはお客さんありき。ジャマにならぬよう、されど埋没せぬよう歌うのが本筋。
波長が合い出して、やっと自分の色を少しずつ出せる。
運がよければ最後の山場を演出できる。

この1年ばかり最後までいけたのは運が良かったのだ。
いつどんなお客さんが入ってくるかは分からない。
今回のようなことがあってあたりまえととらえるべきだ。
どんな状況に出くわしても動揺することなく淡々と流せなきゃ。
(今回は気を取り直したものの、少々動揺してしまった)

まだまだだな!

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2012.04.14

【記録】春の初めの「朝市コンサート」

4月、そして年度始めの初ライブは「朝市コンサート」。
自分にとっては特別の意味があるライブだった。

1年間の浪人生活、暮らしの中心にライブ活動があった。
レギュラーライブはもちろん、毎週のようにやった「特別」ライブを軸に暮らしを組み立てていた。
充分な準備を元に、自分なりに納得のいくライブを積み重ねることができた。

今月から再び仕事とライブ活動の二足の草鞋。潤沢に使えた準備の時間はもうない。
そんな中でも納得いくライブを続けたい。
その第一歩が今日の「朝市コンサート」だった。


今朝は早めに起きて集中と気持ちを高めてきた。
イメージを膨らませて臨むのが「朝市コンサート」の準備。
本番が始まると流れにまかせて歌うしかない。
でもイメージがあるとなしとでは仕上がりも充足感も違ったものになる。
今日は春、雨、朝というキーワードでイメージを作る。
1ステージを通したストーリーよりも、1曲で完結させながら積み上げていくイメージを強く持つ。

雨降りにもかかわらず、市場はたくさんの人が行き交っている。
セッテイングしながらテンションも徐々に上がっていく。
普段ならお客さんの様子をうかがいながら徐々に高めていくが、今日はのっけからブルーグラス調の自作曲『朝市の歌』をぶつける。(作詞:鶴岡昭二 作曲:Martin古池)
勢いにのって『オールマイティ・ストリート蒲生』(作詞:鶴岡昭二 作曲:Martin古池)を湘南サウンド風味(?)で。

おなじみさんたちと会釈を交わしながら次々と歌いつぐ。
トークは一切なし。
気持ちいいように歌の中にスッと入っていける。
歌いながら感じる。

今日は丁寧に演奏できてる
力が抜けて楽に自然にやれてる
歌もギターも

お客さんの反応も申し分ない。
リクエストもかかり、カンパやお茶のボトルが数本並ぶ。

休憩を挟んでおよそ2時間。
最後までダレることなく気持ちよく、気持ちよ〜く運ぶことができた。

最初のライブとしては上々の仕上がり。
この流れを明日の「喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ」につなげよう。
ていねいに、ていねいにネ!


【本日の歌】

[1部]
朝市の歌
オールマイティ・ストリート蒲生
少年時代

海岸通
心もよう
思い出まくら
万里の河

窓ガラス
曼珠沙華

[2部]
さくら(ミツダイ)
赤ちょうちん
雨の物語
22才の別れ
夢一夜
交差点
わかれ
とんぼ
朝の雨

グッドモーニング・サンシャイン
我が心のジョージア
ラブシック・ブルース
テネシーワルツ


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2012.04.08

「一生懸命」 という言葉。 〜父との思い出

高校生の頃、ある地方誌に「いっしょうめんめい」という文章を書いたことがある。
「夢を語る」というようなテーマだった。

この年頃の若者の常で明日が見えずどう生きるべきか迷い、悶々としているころだった。
加えて時代は70年安保闘争に「敗北」し、当時の若者たちの「明日」は五里霧中だった。
社会派フォークが急速に衰退し、四畳半フォークが若者たちの心を捉えていた。
「しらけ派」と呼ばれる若者たちが表舞台に登場した頃である。

そんな情勢で「夢」について語れと言われてもそうそう語れるものではない。
でも先が見えないからこそ、今この一瞬を一生懸命生きたいと綴った。
自分を叱咤激励する思いで書いた文章でもあった。

この文章の評判はなかなか良く、あちこちからお褒めの言葉をいただいた。
褒められるとその気になり、有頂天になってしまう。
得意満面で父にその文章を読ませた。

父は「万年文学青年」と呼ばれており、彼の書く文章はお手本でもあった。
その父の文章を踏襲する形で書き、しかも各所からの評価も悪くはなかった。
当然褒めてくれると思っていた。


あまいな
一生懸命だけじゃ説得力がない


さんざんだった。

くいさがった。
「一生懸命」のどこが悪いんだ!
ほかに何が足りないというんだ!
父に正面から挑んだ最初のできごとだったかもしれない。

結局父の意見が理解できず、承服できぬまま自分のキャッチフレーズのように抱えこんで生きてきた。なかば意地である。
そして今にいたるまで一生懸命がんばってしまう性癖は続いている。

今朝散歩をしながらふとよぎった。


目標設定のないまま、やみくもにがんばっても夢はかなわない。
夢はあこがれ。にわかにはかないそうもないからこそ夢。
実現できそうなことは夢などではなく、目標というべき。
夢につながらない目標は底が浅く、虚しいものだ。
目標設定は大切なことだ。
それなしに一生懸命がんばっても向かうべき先が見えない。それはちょっと哀しい。
でもそれに拘泥しすぎると目の前が見えずに足元をすくわれる。


我ながらちょっと気の利いたフレーズだと思った。


突然40年前に父と交わした議論が、あの風景がよみがえった。


これだったのか!
オヤジが言わんとしてたのは・・・


この年になるとごく当たり前のことだし、ごく自然にやってきたことだ。
でも当時の若者だった自分にはそれが解らなかった。

プライベートでは「情緒過多症」で「万年文学青年」の父だったが、正反対の顔も合わせ持っていた。
係数管理とQC思考にこだわる企業人としての顔だ。
(彼は北海道の企業にQC手法を持ち込んだ最初の世代だった)

QC思考の視点から父は「一生懸命」という言葉の持つ美辞麗句と危うさを指摘したのかもしれない。
自分なりにちゃんとした位置づけのない「一生懸命」はきれいごとに終わりかねないと。


68歳。父は決して長いとは言えない人生の幕をおろした。
長年信仰してきたキリスト教の復活祭の朝だった。
まもなく父が旅立って20回目の命日がやってくる。
そして明日は復活祭。

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2012.04.03

夢を見た

オンボロ印刷機に手で紙を積んでる夢を見る。
それもクセの悪いボコボコの絵本用紙。
四隅のクセを直し、積んでも積んでもボコボコ。
紙の臭いが鼻につき目覚める。

思わず苦笑い。

「なんで今さら35年も前のことを…」

入社2日目。今日から2週間は大宮で研修。
トウの立った新入社員だが、気持ちは柔らかく謙虚に積極的に。

夢はそんな戒めだったのかもしれない。

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2012.04.01

四季折々の風景 ~天下御免の素浪人

早期退職を決意し浪人生活を始めた昨年の春。
まる1年が流れるように過ぎ去った。
いろんなことがあったようにも感じるし、何もなかったたようにも感じる。
長かったようにも感じるし、あっという間のようにも感じる。

年がら年中写真機を片手に散歩していた印象と、ギターを抱えて歌っていた印象しか残っていない。

1年間撮りためた写真から1年をふりかえるのも悪くはないかな。


0325

すべてはここから始まった。
ライブ@欧風屋 「今日まで、そして明日から」 (3/27)
印刷マンとしての生活に終止符を打ち、新しい道を求め帆をはり船出した「キックオフ・ライブ」だった。

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0407

「昨日のことを思い、明日のことを考えることはやめよう。今だけを考えよう」
そう思って始めた越谷散歩。
市役所前を流れる元荒川沿いの土手道をホームコースに、毎日何時間もほっつき歩いた。

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陽気もよくなり自転車も復活した。


0419g

カミさんの実家山形県長井に。
長井に根をおろして音楽活動を展開しているジョモGさんとセッション。
ともに地元に密着した音楽活動を志すという意味で意気投合し、大いに励まされる。


0512

ご縁があり震災後の東松島・名取の避難所4か所で慰問コンサート。
水をかぶったピアノが痛々しい。

0518

我が家に新しい家族が登場。名前をモグと名づける。(5/18)


0522

0517

荒れる元荒川散歩。梅雨も間近い。(5/27)


0531

散歩がすっかり定着。新しいシューズを買い、軽やかな気分で歩く。

0601

物置と化していた二男の部屋を整理。スタジオに生まれ変わる。

0608

札幌に帰る。昨年亡くなった同級生の墓参りに恩師や友人らと滝川へ。
見事な菜の花畑のそばに友は眠っている。(6/8)

0611jack_rowgungs

松原団地パインアヴェニュー商店会主催の震災応援イベントにJACK ROWGUNGSで出演。(6/11)


0617
「お好み焼きの三貴ライブ」7年目に突入(6/17)

0621
函館に帰省。動きのとれない母を伴って大沼公園へ。(6/21)


0628

我が家の節電。西日の入るベランダにヨシズをかける。
風の通り道を探してひと夏クーラーはほとんど使わなかった。(6/28)


0729
「ライブ@欧風屋 旅の途中」(7/29)
浪人生活の中間報告を兼ねたライブ。多くの友人や元同僚たちが足を運んでくれた。


0803
夏の元荒川。(8/6)

0913
秋風が吹き始める元荒川。それでも日中の暑さは猛烈だった。(9/8)
このころから少しずつ求職活動を開始する。

0908
夕暮れの綾瀬川。(9/13)
秋の夕暮れはつるべ落とし。分単位で変わる風景を感じたくて、このころはもっぱら夕方歩いていた。

0917
愛車・レッドアロー号にまたがり見沼たんぼをサイクリング。(9/15)
秋とは思えぬ日差しだった。


0927
清津峡復興への第1歩。(9/27)
大雨と台風にやられキャンプ場への道が壊滅し、「Live in 清津峡」を中止せざるをえなかった。
管理人アキラッチの再建への挑戦がはじまる。

0924


1006


1008


1028
秋の元荒川。(9~10月)
秋の気配が色濃くなった。
再就職活動も書類選考で足きり。連敗街道がはじまり気持ちは秋模様。

1007
大森~池上まで文学散歩。(10/7)
「人生劇場」の作者、尾崎士郎亭で物思いにふける。青成瓢吉を思い、吉良常を思う。
滅びゆく者への哀惜の情が「人生劇場」の根底に流れるモチーフなのかなと思う。


1103
函館の生家を訪ねる。40年ぶりに中に入り、過ぎし日と時の流れの哀しさを思う。(11/8)
40年前、この家の庭、この場所で僕はギターを始めたのだ。


1106
長男が家を出る。餞別にHISTRYのギターを渡す。(11/17)
家の中が妙に広くなり、モグがひとり走り回る。

1110


1126
元荒川初冬

1229
年末の所沢市場(12/19)
二男とのコラボレーションで「朝市コンサート」

211
冬の見沼たんぼ。このころから手にストックを持ち、ノルディック・ウォーキングを始める。

217
草加公園・冬

224
福祉村・小春日和(2/24)
この日、再就職の内定が決まる。

229
雪の福祉村。

301
退職以来初めて前の会社に足を向け、以前の上司に報告。
小石川植物園では梅がほころんでいた。(3/6)

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2012.03.31

【ご報告】 人生浪人の幕をおろし、新しい仕事につきます

昨年度末に前職を早期退職しました。
以来1年間人生浪人をしつつ、次の仕事を模索してきました。

この4月1日から新しい仕事に就くことが決まり、あらたな船出をしようとしています。

いろいろ心配くださった方もたくさんいらっしゃり、感謝の念にたえません。
この場をつかってお心遣いに感謝するとともに、ご報告させていただきます。

新しい仕事は損害保険関係の仕事です。
自動車事故の調査・査定・交渉という内容の仕事。
詳しいことはまったくわからず、ここでご報告というわけにもいきません。

でも長年勤めた印刷とは畑がまるで違う、人と直接かかわりあう仕事になろうかと思います。
いわば人の暮らしのリスクに対応する仕事。

前職の印刷会社では長年オフセット印刷の技術担当を務めてきました。
印刷物=工業生産物に対峙することが基本業務でした。
工業生産におけるリスク管理とでもいうのでしょうか。


退職に際して考えたことがあります。


「早期退職」をきっかけに自分自身のかくれた可能性を掘りおこしたい。
印刷とはちがうことに挑戦したい。


35年の経験で得たものは印刷の固有技能だけではないはずだと考えたのです。

実際、発注部門の技術担当として多くの協力会社と直接つきあってきました。
社内的には営業部門をはじめとして前後工程とやりとりを積み重ねてきました。
くわえてお得意先やデザイナーなどとの折衝の一端をになう。
そんな恵まれた立場を経験させてもらってきました。


これは人と人の間で「水を運ぶ」(オシム語録)役回りではないのか?
これは自分の別の適性ではないのか?

その思いを確信にまで高めたのが
「街角の歌芸人」を語りつつ、長年続けてきたライブ活動です。
ライブとはまさに人と人の関係で成り立つものです。
場の空気を読み(人の状態を把握し)、お客さんと波長を合わせていく。
それによってプレーヤーとオーディエンスのやり取りを築きイキイキとした空間を作っていく。
これがライブのダイナミクスだと思います。

ライブ活動を自分のライフワークととらえ、仕事と二束の草鞋をめざしてやってきました。
長年それをくりかえすことで、ほとんどシームレスに暮らしの中で共存させてきました。
仕事で得たことがライブ活動に活かされ、ライブ活動で得たことが仕事にも反映されていく。
いつの間にかそんな関係が出来上がっていたのです。


「人と人の間で水を運ぶ仕事がしたい」

浪人生活の中で徐々に形作られたこの思いは、やがて意思にまで育っていきました。


それに際して大きな力を与えてくれたのはDBM(再就職支援会社)の担当コンサルタントF氏とのやり取りでした。
Fさんは定期的に行う議論ややり取りを通して僕の性格や適性をよく理解し、把握してくれました。
機械的に職業あっせんするのではなく、気長にじっくりと適正にかなった求人を探し出してきてくれました。
時にはハードルが高いかなと思うこともありましたが、それが自分の意識をさらに開拓してくれプラスに働いたように思います。
僕とFさんはボクサーとトレーナーのような関係でした。二人のプロジェクト作業として1年間を共に歩んで来たと思います。

自分の志向や意思の方向に沿った形で新しい仕事につけたことありがたいことです。

とはいえ新しい仕事での固有知識を覚えることにおそらく当面は手いっぱいになることでしょう。
さらに実践・経験を積むことでまた違ったとらえ方が生まれてくるかもしれません。
それでも浪人生活の中で描いてきたイメージと実際との差異を検証しながら歩みを進めていこうと思います。

そして最終的にはライブ活動との二束の草鞋が自然な形でできるように心がけていきたいと考えています。


以上、ご報告と御礼と決意表明でした。

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2012年4月のライブ・コンサート予定

★04月14日(土)  朝市コンサート
           8:30~10:30
           越谷市場
           ⇒地図

★04月15日(日)  喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ
           時間 14:00~15:00  
           出演  まぁちん古池
           「喫茶店JUNE」
             東武伊勢崎線 松原団地(東口)徒歩3分
           ⇒地図

   *都合により1部構成 1時間ライブになります。

★04月20日(金)  お好み焼きの三貴ライブ
           21:00~23:30
           「お好み焼きの三貴」
           東武伊勢崎線 新越谷(東口)
           武蔵野線 南越谷(南口)
            各徒歩5分
           ⇒地図

★04月24日(土)  朝市コンサート
           8:30~110:30
           越谷市場
           ⇒地図

 

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2012.03.28

老人施設「わーくわっく草加」での慰問コンサートを終えて

張っていた気が抜け、脱力感に身をゆだねている。

今月の演奏活動はこれですべて終了。
同時に「人生浪人」としての演奏活動も打ち止め。

最後を老人施設でしめることができて良かったとなんとなく思っている。
4月からは仕事が始まり、老人施設で歌うチャンスは減るだろう。

この1年「さっちゃんと音もだち」の一員として、老人施設での慰問コンサートに関わらせてもらった。
コンサートを通して僕は自分の親の世代への感謝を表してきたつもりだ。

「親の世代」
大正〜昭和初期に生を受け、戦争をくぐり抜け、さらに戦後の復興を担ってきた世代だ。
この世代のつらい季節やがんばった季節があるからこそ、今の自分たち世代もある。
彼らの背後に自分の父や母と共に過ごした頃を見る。
そんな思いで歌ってきた。


若いころから老人施設での慰問コンサートや老人会での演奏は時折やってきた。
当時はどういう立ち位置で関わればよいのか迷いながらやっていた。
偽善の気持ちが潜んではいないかと自問しながら歌っていた。

自分自身、歳を重ねるにつれ迷いが無くなった。
ごく自然な気持ちで歌えるようになった。
そんな年回りになったということだろう。

彼らの人生を見届けるのが僕たち世代の務めのように思う。
たぶんそれは彼らの人生の肯定を歌に託することだと思う。


  いつか来た道、いつか行く道


誰かのこんな言葉がよぎる。


これまで歌を聴いてくださったたくさんのご老人に感謝。
「さっちゃんと音もだち」の皆さんにも感謝。
いずれ条件が整い、チャンスがあればまたご一緒させてくださいな。


Photo

今回はオートハープで童謡・唱歌なども演奏しました。

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2012.03.27

【記録】 「ハックルベリー・ライブ」 ナッシュビルチューニングに挑戦

今回のハックルベリー・ライブは若い女性シンガーが二人出演。
いつもより華やかな雰囲気につつまれていました。

お二人の集客力もなかなかたいしたもんで、若者がたくさん集まりいつにもまして熱気あふれる店内です。
おじさん二人は少々気圧され気味(汗)

1番手 みやとさん。
平成生まれ、広島出身のシンガー。
バックパッカーを携えオリジナル曲を披露してくれます。
伸びのある、落ちついた歌声が魅力的。


2番手 はにーさん。
こちらは京都からリトルマーチンを抱え、夜行バスでやってきました。
関西系のノリは路上ライブで鍛えられたんでしょう。
お客の関心をたえず喚起し続けるステージングは見事でした。
彼女もオリジナルを歌います。
とても不思議で魅力的な世界でした。


3番手 るびんさん
若者パワーが炸裂直後のステージ。
「おーい、なんとかおじさんパワーを見せつけてよー!」
なんてのはまったくの杞憂。
いつも通り盤石のるびんワールドは健在なりでした。
初お披露目のガットギター。成りは小さいけどよく鳴ります。
いいギターだなと思いました。


4番手 Martin古池
初めてナッシュビルチューニングに挑戦しました。
チューニングは一般的なものと同じ。でも音の高さが違います。
3弦と4弦が通常よりオクターブ高いのです。弦も専用のものを使います。
明るくきらびやかな感じの音。
ただカーターファミリーピッキングのようなメロディを弾きながらリズムをつける弾き方は苦手かも。
音がオクターブ飛んでしまうのです。
そこで今回は歌いなれたものを、アレンジに変えてやってみました。

  Jambalaya
  Martin古池のテーマ (予定外でしたがるびんさんに促されやっちゃいました)
  Love Sick Blues
  Take Me Home Country Road
  Crazy
  I'll Hold You In My Heart
  Tennessee Waltz


いつもとは違った感じに少々戸惑いもありました。
でもナッシュビル・チューニングもいいもんだなとも思いました。
12弦ギター同様、ワンポイントで使うと変化がでて面白いかと思います。
あるいは他のギターと合奏すると華やいでいいかも。


いつもとは違った雰囲気のハックルベリー・ライブでしたが楽しく、おいしいひとときでした。


P.S
今回のために仕込んでいた「Please Help Me I'm Fallin'」ができなかったのが残念。
次の機会までとっておくことにします。

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