2018.09.04

【お知らせ】 おーるどたいむ de ライブ 独り旅 秋の陣 2018

De_2018

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2018.09.02

Oilcity ブッキングライブ出演

Oilcityでのライブ、「60代は多感な年ごろ」をテーマに歌った。

 子供が巣立ち
 巣立った子供に子供が生まれる。
 親の世代が旅立っていく
 親しい人たちも一人またひとり歯が欠けるように居なくなっていく。
 自分もまた年金暮らしがすぐそこに待ちかまえている
 社会的には「生産性のない」存在になっていく。
 人生の最終地点から逆算のカウントダウンにも思いを馳せる。
 こういったことが同時に一気に押し寄せ、翻弄されるのが60代。

 一方で還暦を過ぎ子供帰りも始まっている。
 子供のころや青春時代、共に過ごした友、そして故郷がとても大切なものに思えてくる。

 いろんなことが起こり、いろんなことを思う。それが60代。
 60代は多感な年頃。

一見、脈絡のない歌を並べた。(持ち時間を間違え2曲削ったがまあいいや)。でもこのテーマに沿ってすべてが繋がっている。

トークは少なめ。「60代は多感な年頃」についてのみ。あとは歌でつないだ。曲間のおしゃべりのないライブ、僕にとっては珍しいやり方。
これも悪くはない。ちょっと手応えを感じる。
ポイントは少ないトークにどれだけ思いを詰め、伝えられるかだな。
このやり方をしばらく試み、精度を上げたい。

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嬉しい再会があった。
去年プール平音楽会でご一緒した寺嶋さん(てらちゃん)も出演していた。
僕のことを覚えていてくれて、ステージの上から声をかけてくれた。(それまで僕は気がつかなかった。ごめんなさい🙇💦💦)
去年は話をするチャンスがなかったが、今日はてらちゃんのステージを通しいろいろ語り合った。
嬉しかった。

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「東京・たまFolk in 四谷」

「東京・たまFolk in 四谷」

今度の日曜日、9月9日(日)で開催されるこの音楽会がとても楽しみ。

休会していた「東京唄の驛」と「多摩フォークヴィレッジ」。ふたつの姉妹サークルが合流して、東京・たまFolkとして再スタートの2回目。
今回は「唄の驛」メインステージだった四谷3丁目で開催される。

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「唄の驛」は音楽好きな方々が集まり、参加者が思い思いにミニステージを展開する集まりだった。そして極めつけは「本編」終了後の「呑み唄会」。お酒も入り車座になって歌とおしゃべりに花を咲かせるひととき。

主催のふく助さんの想いはフォークソングでより自由な発想の歌声喫茶ができないかというものだった。
僕は当時「呑み唄会」で水先案内人を務めさせていただいていた。参加者が嬉々とした顔で呑んで、歌って、しゃべってのひととき。あまりの楽しさに今でも忘れられない。

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「大人の上質な遊び場」

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僕は「唄の驛」をそんなふうに思っていた。

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この時の経験が実は今の僕のライブスタイルに大きな影響をもたらしてくれた。

とりわけデイサービス・さんすまいるでの「歌声音楽会」やおーるどたいむでの「みんなで歌おう・弾こうフォークソング」はこの時の体験がなければ別の形になっていたように思う。

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「唄の驛」が始まったのは2009年2月だった。あれから間もなく10年近い月日が経つ。
10年の月日は大きい。それぞれに人生の転機を乗り越えてきたり、志半ばで旅立たれた方もいる。

それぞれの時間を持ち寄り、それを肴に呑み、歌い、語り合いたい。先に逝かれた方を偲び、我々の心の中でずっと生かしてあげたい。
大人の上質な時間にふたたび身をゆだねたい。

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→「唄の驛」について書いた過去のブログ記事。
http://martinkoike.cocolog-nifty.com/…/cat210513…/index.html

Folk20189

Folk

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2018.08.28

2018年09月 ライブ・コンサート予定

09月01日(土)  Oil city ブッキングライブ 出演

時 間    19:00~(Martin古池の出番は20時15分~21:00)
場 所    Oil city 阿佐ヶ谷

Oil_city

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09月08日(土)  朝市コンサート

時 間   8:30~10:30
場 所   越谷市場
         地 図   

越谷の台所「越谷市場」で毎月第2、第4土曜日

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09月09日(日)  東京・たまFolk

時 間   13:00~16:30 唄会  17:00~19:30 呑み唄会
場 所   スタジオリブレ(劇団離風霊船稽古場)
        新宿区四谷4丁目11番日新ビルB1
        丸ノ内線四谷三丁目駅徒歩4分
         (以前唄の驛をやっていた四谷ひろばに行く途中)

姉妹サークル「唄の驛」と「多摩フォーク」が「東京・たまフォーク」として生まれ変わりました。
歌を通して「上質な大人の遊び時間」を楽しむ会です。

Folk20189

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09月15日(土)  みんなで歌おう・弾こうフォークソング

時 間   14:00~17:00
場 所   Live cafe おーるどたいむ
        東武スカイツリーライン 北越谷駅 東口徒歩10分
        HP https://oldtimemk.exblog.jp/
水先案内人 :Martin古池

★アラカン世代による、わが青春のフォークソングを中心に歌声音楽会です。

さまざまな楽器が登場する「おーるどたいむ」ならではの濃厚な音楽会。

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09月21日(金)  お好み焼きの三貴ライブ 

時 間    20:00~23:00

場 所    お好み焼の三貴

         https://www.hotpepper.jp/strJ000181914/map/

通常営業中のライブです。ご自由にご飲食、おしゃべりをお楽しみください。
お供にMartin古池の歌をいかがですか。

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09月23(日)  それいゆフェスタ at 函館旭が丘の家

時 間    10:00~15:00
場 所    函館・旭が丘の家
         http://www.asahigaoka.jp/infoh/119_index_msg.html

20189

09月30(日)  喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ

時 間    開始時間調整中(14:00~16:00 or 15:00~17:.00
場 所    tea room ジュン (喫茶店JUNE)
         https://r.gnavi.co.jp/p0jfesdk0000/map/
木戸銭    なし (ご飲食をお願いいたします)

昭和の香りただよう喫茶店で
昭和を感じる歌のかずかずを

通常営業中のライブです。お気軽にお運びください。

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10月06日(土)  Live in 清津峡 前夜祭

10月07日(日)  Live in 清津峡 本祭  .

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10月27日(土)  おーるどたいむ de ライブ 2018 秋の陣

時 間       14:00~16:00
場 所       Live cafe おーるどたいむ

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2018.08.06

2018年08月 ライブ・コンサート予定

08月04日(土)  さんすまいる熟年歌声音楽会

時 間   10:00~11:00
場 所   デイサービス さんすまいる
         http://sansumairu-corp.hp.gogo.jp/pc/

★2か月ごとのご老人たちとの歌声音楽会。

歌におしゃべりににぎやかな音楽会です。

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08月10日(土)  朝市コンサート

★祝日「山の日のため中止となります。

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08月12日(日)  みんなで歌おう・弾こうフォークソング

時 間   14:00~17:00
場 所   Live cafe おーるどたいむ
        東武スカイツリーライン 北越谷駅 東口徒歩10分
        HP https://oldtimemk.exblog.jp/
水先案内人 :Martin古池

★アラカン世代による、わが青春のフォークソングを中心に歌声音楽会です。

さまざまな楽器が登場する「おーるどたいむ」ならではの濃厚な音楽会。

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08月17日(金)  お好み焼きの三貴ライブ 

時 間    20:30~23:00

場 所    お好み焼の三貴

         https://www.hotpepper.jp/strJ000181914/map/

通常営業中のライブです。ご自由にご飲食、おしゃべりをお楽しみください。
お供にMartin古池の歌をいかがですか。

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08月19日(日)  らんぶりんまっく 生誕祭 出演

時 間     19:00~22:00
場 所     阿佐ヶ谷 Oil City
          mailto:oilcity@chicagoplanning.com
出 演     青&まっく
         あらかんず
         やぎたこ
         Martin古池
         その他 未定
チャージ    ¥1000

友人らんぶりんまっくさんのお誕生日ライブです。

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08月25日(土)  朝市コンサート

★私用と重なり、中止とさせていただきます。

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【来月以降の主な演奏予定】

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09月08日(土)  第20回 八ヶ岳 森の音楽会

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09月23日(日)  函館 旭が丘の家 ソレイユ祭り 

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10月27日(日)  おーるどたいむ de ライブ

時 間    13:30 開場  14:00 開演
場 所       Live cafe おーるどたいむ
          東武スカイツリーライン 北越谷駅 東口徒歩10分
           HP https://oldtimemk.exblog.jp/
出 演     Martin古池
木戸銭    ¥1000 (ご飲食もお願いいたします)

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2018.08.04

「さんすまいる熟年歌声音楽会」

「さんすまいる熟年歌声音楽会」

真っ赤な太陽照りつける土曜の午前中。デイサービス「さんすまいる」。

いつものご老人たちは待ちかまえていた。

僕は今日やる歌の歌集を作っていたため、いつもより少し遅めの到着。

 「暑さにやられて、今日はお休みするのかと思ったよ」

と、じいちゃん・ばあちゃんたちに迎えられる。

いや、まったく元気なご老人たちだ。

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最初の30分は夏の流行歌特集。
真赤な太陽~恋のバカンス~恋の季節~お嫁においで~夜空の星~蒼い星くず~夜空を仰いで。
一気に駆け抜ける。

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昭和40年代の流行歌だ。このころボクは思春期。ご老人たちは青春時代真っただ中。みなさん歌詞をほとんどそらんじている。(もちろんボクもだ)

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次の30分は夏にまつわる唱歌を集めた。
ボクが童謡・唱歌をやることは少ない。

以前から「老人には童謡・唱歌がいい」という発想に対する漠とした反発があった。
だから老人施設での演奏は自分とご老人たちが生きた共通の時代を基礎に選曲をするのが常だった。歌を共有するとともに時代を共有したいためだ。おのずと選曲は昭和30年~40年代の流行歌が多くなる。(唱歌の多くは戦前、戦後に作られたものが多い。童謡に至ってはそのはるか昔だ。)

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今回はこれまでのやり方をいったん横に置いて、真正面から唱歌に取り組むことにした。(今朝作った歌集はこの唱歌集だ)

夏は来ぬ~夏の思い出~海:3題~浜辺の歌~みかんの花咲く丘

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これらの歌ひとつひとつに皆さんとのおしゃべり。これが面白い。時代背景について語ったり、皆さんの思い出はなしが出てきたり、歌の解釈について思い思いにおしゃべりの花が開く。

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特に面白かった話題は「浜辺の歌」の解釈について。

  明日(ゆうべ)浜辺を彷徨えば 昔のことぞ忍ばるる

1番も2番も冒頭は「昔のことを思い出している」
昔のことってどんなことなんだろうね。
恋歌なのかね。別れた人を思い出しているのかね。
いやいや、3番の歌詞に「病みしわれは すべて癒えて 浜の真砂 まなご今は」ってあるから「まなご」は我が子だから恋歌でもないよね。

この人は病気だったんだね。それが治って浜辺を彷徨いながら我が子のことを思ってるんだ。

そういえばこの歌、大正時代の歌。病気ってもしかしたら結核かもね。このころ「肺病」は死の病だったわけでしょ?

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妄想をたくましくしたらこんなことかなぁ。
肺病を患った女性が離縁され、浜辺の療養所に隔離されていた。幸いにも病は癒えたものの離縁された以上我が子に会うことも許されぬ。そんな哀しみがこの歌の背景に流れてるのかもね。

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各歌にこんな内容のおしゃべりをしながらの唱歌特集だった。

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最後に「19の春」のリクエストが入り、いつものように「上を向いて歩こう」で熟年音楽会は終了した。あっという間の1時間20分だった。
「上を向いて歩こう」はどんなにさみしく悲しい歌を歌っても最後は上を向いて歩いていこうという思いを込めている。
「みなさんお元気で。2か月後にここでまたお会いしましょう!」というごあいさつだ。

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音楽会終了後、三上所長から言われた一言がうれしかった。
「マーチンさん。今回はいつにもましてよかったですね。歌もよかったし、おしゃべりも中味が濃かった。みなさんの表情がイキイキしてました」

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長年背を向けてきた童謡・唱歌に正面から向き合えてよかったと思う。これからは自然体で歌えるような気がする。
次回は10月。秋の童謡唱歌も同じようにやってみようかしら。

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2018.07.25

エンタのこと

週末に函館山山頂で中学の同期会が開かれる。
それに合わせてエンタの墓参りもするつもり。
中学生の頃、3歳年長のエンタに僕はギターを教わった。

37年の空白を経て、エンタの店・居酒屋ENTA巣で再会を果たした僕たちは、エンタの亡くなるまでの10年間置き去りにしてきたものを取り返すかのように語り合った。

ここに再掲載する文章には僕たちの会話の一端がよく出ている。
互いの音楽のルーツから始まり、若きエンタとぐしさんとの出会いについて。晩年ちょっとだけ復活した「楽や」でのライブ。

エンタのまいた種を僕の音楽活動の中で育ててやりたいと思う。
来年、もし可能ならぐしさんをお招きして「おーるどたいむライブ」をやりたいと思っている。
ENTA & GUSHIを倣ってMartin & GUSHIで「僕の星から」をやれればいいなと思う。

墓参りの前にエンタとのやりとりを思い出してやろう思っている。
墓前ではもちろん「僕の星から」を歌うつもりだ。

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おーるどタイム de ライブ
「私を通り抜けた歌たち」

子供の頃から歌が好きだった。
それが高じて人様の前で歌い始め、かれこれ45年。
決して上手な歌い手だとは思わない。
それでも紆余曲折を経ながら試行錯誤を繰り返し、ずっと歌ってきたことは決して意味の無いことではなかった。
(そう思いたい)

そしてたくさんのいろんな歌が僕を通り抜けていった。
大好きだけどとても歌いこなせない歌から、
自分なりに手を加えレパートリーになっている歌まで、
おそらく千はくだらないだろう。

いろんな時期も経験してきた。
歌謡曲少年だった子供の頃。
ビートルズやグループサウンズ、フォークソングに憧れた中学時代。
人様の前で歌い始めた高校時代。
プロテストフォークにこだわった20代。
フィールドフォークの影響で暮らしの中で歌い始めた30代。
「夜会」の影響もあり、テーマやストーリーにこだわった40代。
より多くの人、不特定多数の人に歌を聴いてもらおうと躍起になった50代。

これから新たに足を踏み入れようとしている60代。
僕は何を目指し、何を歌おうとしているのか。
それぞれの時期にこだわってきたもの、
今の自分にすべて流れ込んでいるようにも思う。
それがどういう形で結実していくのか。
それを探る第一歩を「おーるどタイム de ライブ」から始めてみたい。

今を歌うために、これまで僕を通り抜けていった歌たちを
今、歌ってみたい。
長い月日の中で出会った歌の数々を、わずか1時間につめこむのも無茶な話だが
本当に好きだった歌だけを集めて歌いたい。

→エンタ
う~ん、難しいけど...その中に持ち込まれた研ぎ澄まされた思いの隅々までが納得行く自分にとっての名曲を、大人ぶった冷静に分析なんかをせずに、それらを持ち出す自分をさらける...それが出来た時にこそ、在るべきライブが成立するんじゃないかなぁ~!
俺には、大好きな曲はいっぱい有るけど、(サビだけとか)自分(達?)の何かを本気で語り尽くしてるなぁって唄にはいまだに出くわしてなくて、オリジナル曲を作るのが最良の方法になった。

あれ?昨夜多少酔いつつも、またいっぱい書いたと思ったら、途中までで終わってるなぁ~。この事はまた書くよ。マーチンはマーチンの道を頑張って!

→Martin

えんちゃん。俺も一時は同じ思いで曲を書いたんだけどね。でもどうも作詞ってやつが苦手でね。結局何曲かで何かを語るってやり方になり・・・。
思いはいっぱいあるんだけど、それを3分間の中に閉じ込めることができず、饒舌になり、饒舌であるがゆえにかえって語りつくせずってぇ連鎖にはまってしまい…。難しいもんだよね。でも自分がやれることを最大限にやるしかないもんね。

→エンタ

俺は、本気で思いっきり「音楽の及ぼすとんでもないチカラ!」にヤラれたのが(ビートルズ出現前の時代に)アズナブールの唄だったんで、音楽の中心は「詩」なんだよね~。散文な歌詞が音(リズムやメロディ等)と相まって聞き手に効果的に響いてくる物凄さこそが存在価値なのが、いまだに揺らがないんだ。

大昔にやめちゃってた音楽(バンド)だけど、31年前に稲生座で、マスターにそそのかされて唄いだした頃に、偶然にも出くわしたグシ君という若者ギタリストに「見つけたぁ~!」って感じで惚れ込んでユニットを組んじゃって1年半くらい唄ってた時に、それまで方法が見つからず諦めて形にできなかったし近づけなかった自分の一番大事に思う世界を、彼との出会いで火が点いて、稚拙ながら(だからこそなんだけど)ほとんど思いっきりにやりきっちゃった気がする。

それからまたしばらくして誘われて数年前までドラム叩いてたよね~。楽やのライブは、ほとんどが現役時代より楽しかった。(トミさんと1曲だけ共演も出来たし)

音楽は楽しい事が多い。悩み続ける楽しさの果てを目指してちょうだいね~!イェイ!

→Martin

俺はビートルズが先でそのあとにアズナブールだった。エンちゃんがアズナブールの詩の世界に引きずり込まれたように、俺はアズナブールの身体中から発散する表現の世界に引きずり込まれた。歌詞はもちろん(訳詩でしかわから中たけど)、メロディー、声、発声、目の動き、指の動き、ポケットに手を突っ込んだいなせな感じ。そういうものすべてに完全にやられてしまった。
「悩み続ける楽しさの果て」って感じ、よくわかるなぁ。

→エンタ

マサ坊と音楽話しになると、FBに書くと長すぎるんでまどろっこしいなぁ~!
喋ると二人とも結構早口だから、アッと言う間にこの10倍の展開ができるな~!(笑)

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2018.07.21

変わりゆく「お好み焼きの三貴ライブ」

「お好み焼きの三貴ライブ」。
今月も無事に貫徹。

ここ3~4年、客層がすっかり変わってしまった。20代の若者たちが今のメイン層。
以前の客層と違い音楽的な接点はほとんど無くなった。僕の歌は彼らにとっては初めて聞く歌ばかり。逆に彼らの好む歌を僕はほとんど知らない。

それなのに今もってなおここで歌い続けるのはなぜなんだろう。
多分彼らに対する挑戦の気持ちが僕の中にあるためだろう。

たとえ「古い楽曲」や今時「流行らない歌」であったとしても、それをちゃんと歌うことで若い世代になにがしかの痕跡を残せるはずだ。そう信じるから歌えるのだと思う。

以前の「三貴ライブ」では客層や反応に合わせて選曲をどんどん変えていった。『お客様志向』のライブだった。
今は自分のやりたい歌を自由に歌っている。
それは古い歌謡曲やフォークソングだったり、カントリーだったりする。僕を通り抜けてきた歌の数々を『一曲入魂』で歌い重ねる。

そんな歌が彼ら若い世代に痕跡を残すことができれば、スタンダードな歌になっていく。
僕の愛した歌の数々がたとえ10曲に1曲だったとしても、10人に1人であっても若者に足跡として残すことができればそれでいい。

若い世代への挑戦。
それが「お好み焼きの三貴ライブ」を貫徹するモチベーションになっている。

今日の三貴ライブ。
若者たちで超満員。
歌声は喧騒の中に吸い込まれ、ややもすると呑み込まれそうな状況。
それでも何人かは絶えず反応を返してくれた。

そのおかげで2時間しっかりと歌いきることができた。
ありがとう❗

【追記】

20代~30代の若い世代に自分の歌を問うということは、実は自分の成長にとってとても大きなことだと思う。
「古くさい歌」「今時流行らない歌」に耳を傾けてもらうために工夫をしなければならない。
楽曲の良さを充分に伝える表現(アレンジ、奏法、歌唱法)をどうするか。
リズムを変えてみたり、普段はフィンガーピッキングのところをあえてストロークで押しきったり、ミュート気味のストロークにしたり。逆にあえてオリジナルの雰囲気をデフォルメしたり。
これといって正解などない。だから毎回その場のインスピレーションでやる。
演奏結果は蓄積され次のインスピレーションの卵になる。
三貴ライブではそんな感じで臨んでいる。
この積み重ねがいずれ実を結ぶと信じたい。

三貴ライブ。たとえアウェイでも、やはりやめられない。やめるわけにはいかない。

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2018.06.30

2018年07月 ライブ・コンサート予定

07月08(日)  おーるどたいむ de ライブ

時 間    13:30 開場  14:00 開演
場 所    Live cafe おーるどたいむ
         東武スカイツリーライン 北越谷駅 東口徒歩10分
         HP https://oldtimemk.exblog.jp/
出 演    だし巻玉子 / Martin古池
木戸銭   ¥1000 (ご飲食もお願いいたします)

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07月14日(土)  朝市コンサート

時 間   8:30~10:30
場 所   越谷市場
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越谷の台所「越谷市場」で毎月第2、第4土曜日

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07月15日(日)  みんなで歌おう・弾こうフォークソング

時 間   14:00~17:00
場 所   Live cafe おーるどたいむ
        東武スカイツリーライン 北越谷駅 東口徒歩10分
        HP https://oldtimemk.exblog.jp/
水先案内人 :Martin古池

★アラカン世代による、わが青春のフォークソングを中心に歌声音楽会です。

さまざまな楽器が登場する「おーるどたいむ」ならではの濃厚な音楽会。

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07月20日(金)  お好み焼きの三貴ライブ 

時 間    20:00~23:00

場 所    お好み焼の三貴

         https://www.hotpepper.jp/strJ000181914/map/

通常営業中のライブです。ご自由にご飲食、おしゃべりをお楽しみください。
お供にMartin古池の歌をいかがですか。

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07月22(日)  喫茶店JUNE 日曜昼下がりライブ

時 間    開始時間調整中(14:00~16:00 or 15:00~17:.00
場 所    tea room ジュン (喫茶店JUNE)
         https://r.gnavi.co.jp/p0jfesdk0000/map/
木戸銭    なし (ご飲食をお願いいたします)

昭和の香りただよう喫茶店で
昭和を感じる歌のかずかずを

通常営業中のライブです。お気軽にお運びください。

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2018.06.26

ジョージ・ベスト

ジョージ・ベストのドリブルシーン

函館東高校のサッカー部に佐藤さんという3年生がいた。
長髪をなびかせ、まるで足にボールがすいつくようなドリブルで得点を重ねた。
1年生だった僕は佐藤さんのプレイに魅せられ、憧れた。
その姿はサッカーマガジンの表紙を飾るジョージ・ベストそのものだった。

僕のサッカーアイドルはペレとジョージ・ベストだった。

当時実際の動画など観ることなどなかなかかなわぬ時代だった。
ペレもベストも観たことなどない。サッカーマガジンの写真と記事を頼りに頭の中で妄想をふくらませるのみだった。

後にジョージ・ベストのビデオを観る。妄想通りのドリブルだった。それは佐藤さんのドリブルを観てふくらませたイメージだった。

連日ワールドカップの熱戦を堪能している。ほとんどのチームは組織的で緻密。見事なまでに緻密にビルドアップされている。ため息が出る。

でも反面でちょっと淋しさを感じるのも事実だ。
個の力でこじあけ、ねじふせる小気味良さと美しさ。
ジョージ・ベストのようなプレイを観てみたい。

高度に組織化された現代サッカーではもはやかなわぬ夢なのかもしれない。

高校1年の夏、全道大会が函館東高校で行われた。
北海道の古豪・函館東も出場したが敗退した。
華麗な佐藤さんのドリブルは組織的な守備網の前では力を発揮できなかった。
その年の全道優勝はトータルフットボールを模した室蘭大谷高校だった。
この年から室蘭大谷の天下が続くことになる。

北海道の高校サッカーの歴史がぬりかわった年だった。

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2018.06.20

【雑感】 ライブの準備について

デイサービス「さんすまいるコンサート」はガットギターを使うことが多い。
昭和の流行歌をメインに歌う。自分が歌うだけではなくご老人たちと一緒に歌う。
会場は奥行きがなく、鋭い音だとはねかえりが強い。
ご老人たちに気持ちよく歌っていただくためにここでのコンサートは優しい音色と余韻が広がる感じにしたいと思っている。
スチール弦の音はちょっときつい。
ガットギターがベストチョイスのような気がする。
函館の特養・旭が丘の家で演奏する時は、同じご老人相手、同じ昭和の流行歌がメイン。でも会場が広く奥行きがある。
このためガットギターでは音が吸収され輪郭がぼやける。
だから鉄弦ギターを持っていく。
演奏する場や、曲目、聴いてくださる方を思い浮かべながらギターを選ぶ。
けっこう楽しいもんだ。
最近ライブの準備がとても楽しく感じられるようになっている。
会場の音の流れ方をイメージしながらギターを選ぶ。
いろいろイメージをふくらませながら、選曲やアレンジを考える。
本番のライブでは必ずしもイメージ通りには行くわけではない。
でもそのギャップがまた楽しい。
選択したギターによって弾き方も歌い方も変わってくる。
大変といえば大変だけど、おもしろいといえばおもしろい。
最近ライブの準備はそんな感じでやっている。

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2018.06.17

お好み焼きの三貴ライブ 旧友(級友)来たる

およそ50年ぶり。
うれしい再会の「お好み焼きの三貴ライブ」。

函館の潮見中学の同級生、茂君が突然訪ねて来てくれた。
半世紀ぶりの再会にも関わらず、会った瞬間中学時代に舞い戻る。...
そういえば茂君とは函館東高校でもちょっとだけ一緒だった。(僕が室蘭東高校に転校した)

以前から僕のブログを読んでいてくれたそうだ。
たまたま今日越谷に用事があり、その日に三貴ライブがあった。チャンスと足を運んでくれたとのこと。

1部は中学生の頃流行った歌を中心にガンガン飛ばした。
休憩時間には想い出話に花が咲く。
お互い「しょっぱい川」(津軽海峡)を渡り、こちらに根を張った者どおし。万感の思いが交錯する。

さてガンガン飛ばした結果、思わぬ「副産物」が。
ひとりで来て静かに飲んでいた同年代の男性。最初はおずおずと聴いてくれていたが、だんだん体が揺れだす。やがて唇が動きだし、声のトーンも上がってくる。
8時半から11時半までびっちり聴いてくれた。最後にはリクエストまでちょうだいし「落陽」~「遠くで汽笛を聞きながら」で〆た。

今日は全体に反応がよく、僕のテンションもうなぎのぼり。

1組若者の一団が騒々しかったが、歌に気合いがみなぎり、かえって良かったかも。

たがのはずれた気持ちいいライブになった本日の「お好み焼きの三貴ライブ」だった。

2018061550

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